「電子と原子核の発見」
百年ほど前まで、人類は電子も原子核も陽子も中性子も知らなかった。
これら究極の物質はすべて、偉大な物理学者の深い洞察とアイデアあふれる実験によってその存在が突き止められた。トムソンによる電子の発見、ラザフォードによる原子核の発見、チャドウィックによる中性子の発見…。
彼らはどのように推論し、どのような実験で未知の粒子を追い詰めていったのか。
壮大なドラマが物理的な緻密さを貫きながら高校生にも分かるように語られている。
ノーベル賞物理学者によ現代物理学への格好の入門書。名著の改訂版。 |